協会設立の趣旨と沿革

社団法人 長崎県火薬保安協会は、火薬類の自主的な保安体制の確立を図り、火薬類による災害の防止と公共の安全の確保に寄与する事を目的として、昭和37年12月14日に設立したものです。

なお、公益法人改革に伴い、平成26年4月1日より一般社団法人 長崎県火薬保安協会へ移行しました。

協会事業の概要

1. 　火薬類取扱保安責任者試験（国家試験）の実施

2. 　火薬類取扱保安責任者試験養成講習会の実施

3. 　発破技士出張試験の実施

4.　 手帳制度に伴う各種講習会の実施

5.　 保安事業・啓発事業

 　・長崎県知事委託事業の実施

 　・現場パトロール（巡回指導）の実施

　 ・火薬類危害予防週間行事

　 ・保安だよりの発行

6.　 火薬類関係者の表彰

7.　 事業所用保安資材等の領付

8.　 長崎県証紙売りさばき事務

9.　 火薬類相談事務の実施

10.　関係官庁現場実技研修会への協力

11.　その他